【 厨房機器の処分について 】
      ‘‘ 厨房機器の処分は、産業廃棄物処理業者に依頼するのが最も効率的です ‘‘
         飲食店、                   施設内厨房


                     食品工場

     飲食店、施設、工場など、事業活動で使用していた厨房機器は、
     産業廃棄物として処理しなくてはなりません。
     産業廃棄物として回収を依頼するには、都道府県ごとの
     産業廃棄物収集運搬の許可証
     をもっている業者に頼む必要があります。
     そのため、インターネットで安価な業者を
     見つけたとしても、許可番号を提示している業者に依頼してください。
     また、 冷蔵庫や製氷機、ドリンクストッカー(冷やす、凍らす)などの機器は
     フロンガスの処理義務があるため、通常の不用品回収では対応できません。
     フロン回収がされていないまま処分されると、排出者(お客様)が不法投棄の
     共犯とされるケースもあり得ますので
     こちらも、フロン回収の許可証をもっている業者に依頼してください。
  要するに
  産業廃棄物収集運搬、フロン回収の許可をもっている業者(許可番号提示)への依頼が必要です。  


               【  厨房機器処分の目安料金  】
| 機器名 処分費用の目安 | |
| 業務用冷蔵庫(2枚扉) | 約¥25,000~40,000 | 
| 業務用冷蔵庫(4枚扉) | 約¥35,000~50,000 | 
| 製氷機 | 約¥10,000~20,000  | 
| 冷凍ストッカー | 約¥10,000~18,000  | 
| ガスレンジ | 約¥10,000~30,000 | 
| 食器洗浄機 | 約¥15,000~30,000 | 
| フライヤー | 約¥8,000~25,000 | 
| シンク(1~3槽) | 約¥3,000~8,000 | 
* 掲載の費用は参考価格です。現場状況や市場情勢を踏まえ、最適な費用をご提示致しますので
  まずは、お気軽にご相談ください。
  フロン回収が必要な機器は、フロン回収作業、及びフロン破壊証明書発行、郵送の手数料が
  発生致します。
  大型機器の場合、カウンター越え、解体作業、階段搬出、2階、3階などの扉や窓からの搬出
  などの費用は含まれておりません。
